秋の畑しごとはじめ

今年の夏は日照り続きでした。周辺にはゲリラ豪雨に遭われたエリアもあったのですが局地的。

畑がある土地には、まだ水道が通っていないので、小さな溜池を作っているのですがカラカラ。

早朝に小さなタンクで水を運んで、ごく少量しか散水できなかったのですが、ズッキーニ、トマト、キュウリ、ナスなどはなんとか枯れずに実をつけてくれました。

ウチの畑は化学的な農薬は使っていないので、虫たちにとっては天国。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどは葉っぱがボロボロ。

この秋は、防虫シートを被せてみました。

苗を植えてから10日ほどですが、無事に育ってくれています。

一方、キク科のレタスは、いつも通り虫には強く、やはり10日ほどでそれらしくなってきました。

夏の間に枯れてしまった作物、役目を終えた作物の畝は、穴を掘って残渣、EMぼかし、土、水をミルフィーユ上にして積み重ねて次の作物のための土作り。

もうすぐ(10月半ば?)落花生やサツマイモが収穫できそうで楽しみです。

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