2023年4月– date –
-
雑草堆肥づくりと実験コンポスト
去年の秋に作物の残渣の処理に困惑していたところ、ネットでたい肥作りの情報を得て、残渣を一か所に積み重ねて、かき混ぜて米ぬかをまいていたら、ミミズや昆虫たちが棲みついて、いい感じの土になってきました。カボチャやズッキーニの茎など分解できて... -
クラフトジンジャエール
ここしばらくは遅霜が降りるほどに寒かったのですが、今日は久しぶりに晴れ渡る清々しい天気。 冷蔵庫の片隅で使われないままでいた生姜をジンジャエールにしました。 生姜といえば旬は路地物の場合は9月から10月あたりで、霜が降りる11月までには収穫を済... -
春の畑の草花で料理
この春、畑に生える草花で食べることができるものはいつくかありますが、ハルジオン、甘草、野蒜、ヨモギと、相方が摘んでおいてくれた菜の花とホウレン草(栽培)をさいたまに持ち帰りました。 まずは天ぷら。 カラっと上手く揚げる方法を相方に教えても... -
【動画】春のど素人農園 ついに麦に穂が出た!
相方が自分の手で育ててみたいと夢みていた麦。 昨秋に蒔いて生長し冬を乗り越えて、4月20日に出穂が確認できました。 その他、畑の様子を相方が動画にまとめました。 https://youtu.be/8C3q73WvwMc 動画内に出てくる「ハルハナ堂」さんは、長野県箕輪町に... -
草を活かして無農薬で育てる「自然菜園」に取り組んでみます
素人が畑をやるにあたっては、経験者や地域の方々に教えていただくことが一番だと思うのですが、平日は本業があって週末だけ畑で過ごす我々にとっての貴重な情報源はYouTube。 初年度となった2022年は、売主さんがトラクターで整地してくださった土地を、... -
遅霜でトマトとズッキーニの苗がダメージ。
二十四節気では「春雨が降って百穀を潤す」という時季という「穀雨」。今年は4月20日(木)から5月5日(金)までが穀雨の期間となるそうです。 七十二候では「ヨシが芽吹き始める」とされる「葭始生(よしはじめてしょうず)」が4月20日~24日ごろ。 次の「霜が... -
日除けのタープとリンゴ園の農薬散布
私たちの畑は中央アルプスの麓、標高777mにあります。この日は最高気温は17℃と高くはないのですが、晴れ渡り日差しがとても強いこともあって、日除けのタープを張っています。 お隣のリンゴ園の花が満開。花びらが桜に似てますが大きいですね。そろそろ受... -
冬越ししたパクチー(コリアンダー)でヤムウンセン
意外でした。 1,パクチーは南の国が原産だと思っていたら地中海東部が原産。 2,寒さは苦手だと思っていたら、冬を越してくれていました。 よく頑張ってくれました。 相方がヤムウンセン(エビのエスニック春雨サラダ)を作ってくれました。美味しくっ... -
植物にとっての恵みの雨、百穀を潤す「穀雨」
4月15日は雨。雨の中でも山歩きを楽しめる私たちにとっては、雨の中の作業も苦にはなりません。 登山ウェアの上にワークマンのレインジャケットに防水ハットと防水手袋で活動環境はバッチリです。 今日は畑の「水の流れ」が見たくて来ました。水たまりがで... -
畑に自生する春の花たち
金曜の朝4時にさいたまを出発し7時前に畑に到着すると、相方も花たちの世話をしに来ていました。 顧問先での対応は昨日までに済ませてきたので、タープの下で、本日はリモートでの作業です。 朝は空気が澄んで山の景色がきれいだったのですが、昼過ぎには... -
僕らの野良着はワークマン
もともと山歩きが好きな私たち。活動時の汗対策、汗冷え対策、雨、風の対策など、気象状況が大きく変わることがある山の気象状況に対応できる機能性が登山ウェアにはあります。 登山ウェアには、寒いときの保温性、暑くて汗をかいた場合の速乾性、雨での防... -
桜の下で野点
例年よりもかなり早く桜が咲いたので、畑しごとの合間にお花見へ。 満開の桜の木の下で、相方がお茶を点ててくれました。 お茶菓子は和菓子の「有賀堂本舗」の桜餅。この上なく美味しいのです。これから柏餅も楽しみです。 スマホで撮影しながらだったので...
1